オリジナルティを高めるための結婚式前撮り向け「小物アイテムおすすめ5選」をご紹介します！

自由度の高さという「結婚式前撮り」の魅力を最大引き立たせるために、ぜひおすすめしたい「小物アイテム5選」をご紹介します。

最近は、ハンドメイドで作る小物をフリマアプリで販売するといった使い方がとても人気ですが、それを象徴するかのように結婚式の前撮りでも二人らしさを表した小物を手作りして撮影するということも人気です。

それでは早速、結婚式の前撮りで使えるおすすめの小物を見ていきましょう。

結婚式前撮りで活用したい「小物アイテムおすすめ5撰」！

衣装やロケーションなどを色々と選んで記念写真を撮影できる結婚式前撮りですが、その良さをさらに引き立ててくれるものといえば「小物」です。

二人だけの思い出が詰まった小物を撮影に取り入れて個性を引き出したり、よりナチュラルな姿を写真に残すために小物を使って可愛らしく演出したりと、どのような小物をどういったシチュエーションに合わせて使うかなど、色々と工夫を凝らすことができます。

結婚式の前撮りでは、挙式や披露宴とは違い「和装」にするという方も多いのではないでしょうか。

そこでぜひおすすめしたいのが、「和装姿をより一層引き立てるもの」を選ぶということです。

和装姿をより一層引き立てるものとして人気があるのが「和傘」です。和傘があるだけで和の雰囲気が一気に高まりますし、和装姿の二人が手をつないで姿を後ろから写真に収めたカットはとても人気があります。

和傘のほか和装のためのアイテムとして欠かせない小物に「扇子」があります。特別感溢れる小物にしたいと扇子を手作りしたり、扇子の一部に文字をつけたりと工夫して使うことができて人気です。

最近よく耳にするようになったブライダル関連の小物「フォトプロップス」。

聞いたことがあるという方もいれば、見たことはあるけど呼び方は知らなかったという方もいるでしょう。

フォトプロップスは、文字が書かれた吹き出しやメガネ、ひげ、リップなどのモチーフにスティックが取り付けられた小道具です。二人だけの秘密のメッセージや個性を引き出すための可愛らしいフォトプロップスを手作りして、結婚式の前撮りに活用するといったことが多くなっています。

フォトプロップスは結婚式前撮りだけでなく、披露宴でもゲストに配って撮影できるなど大活躍する小物であることから、よりカジュアルで茶目っ気のある写真を撮りたいというときにもおすすめです。

結婚式の定番アイテムにもなりつつある小物が「ガーランド」で、いくつもの紙がついた連続旗とも呼ばれる装飾品のことをいいます。

パーティーなどで天井や壁に飾ったり、両端を二人で持って写真撮影をしたりと、可愛らしい雰囲気の写真を撮るときに人気のウェディングフォト向けの小物です。

英語で「JUST MARRIED」や「THANK YOU」、「WELCOME」、「LOVE」などの文字を記載して赤い糸で結んだり、花のモチーフを付けてみたりと二人のオリジナルのガーランドを簡単に自作することができます。

結婚式前撮りで作ったガーランドは、式場や披露宴会場の入口にウェルカムボードの代わりに置いたり、装飾用に使ったりすることもできて人気があります。

遠近法のトリックを使った撮影法が人気ですが、そこで活躍するのが「イニシャルの小物」です。

100円均一でも気軽に購入できるイニシャルの小物は、イニシャルブロックやイニシャルオブジェと呼ばれて人気があります。

イニシャルは、新郎新婦の名前の頭文字をとって選びますが、そのときに真ん中に「&」や「ハート」の文字を入れるとより可愛く写真に収めることができます。

イニシャルオブジェはそのまま使っても可愛いですが、少し装飾を加えるだけでより可愛らしく、オリジナリティの高い小物として撮影に使うことができるようになります。

衣装の一つとして結婚式に欠かせないアイテムといえば「ブーケ」です。

最近は、自分で小物を作るといった人が増えていることから、可愛いオリジナルのブーケも手作りする方も増えています。

結婚式の前撮りでは、実際に結婚式で使うブーケを持って撮影をするパターンは定番ですが、手作りのブーケであればより思い出深くなりますし、よりカジュアルな衣装を選んだとしてもブーケに持つだけで結婚を記念した大切な写真を撮影することができます。

まとめ

結婚式の前撮りでは、より個性的で二人の魅力を引き立てるために効果的な「小物」がたくさんあります。

今回ご紹介した小物の中には手作りできるものもあれば、挙式や披露宴でも活用できる小物などもあります。結婚式の前に撮影をする前撮り日時までには時間があるので、計画的に準備を進めて小物を準備しておくのもおすすめです。